TQC 切込深さ調整機能付きクロスハッチカッターCC3000
準拠規格
ISO 2409, ISO 16276-2, JIS K 5600-5-6,
AS 3894.9, AS 1580.408.4, ASTM D 3359-B, ECCA T6, EN 13523-6
特徴
- ● 切込み深さが調整※できますので、素地に刃が食い込んでしまうような軟質素地に好適です。
- ● 1つのブレードプレートで切込みエッジは1か所です。刃が摩耗したら専用のスペア刃に交換する必要があります。
※ 目盛は刻まれていませんので、高精度で深さを調整することは困難です。通常の素地に対しては他の機種のご利用をお勧めいたします。
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本体キット
| コードＮo. | 品 名 | 内 容 |
|---|---|---|
| KT-SP1695 | 切込深さ調整機能付 クロスハッチカッターCC3000 本体キット（刃は別売） |
刃は付属いたしません。 |
専用刃（スペア刃）使用できるのは1辺のみです
| コードＮo. | 品名 |
|---|---|
| KT-SP1702 | 1mm間隔6本刃 |
| KT-SP1703 | 2mm間隔6本刃 |
| KT-SP1704 | 3mm間隔6本刃 |
| KT-SP1705 | 1mm間隔11本刃 |
| KT-SP1706 | 1.5mm間隔11本刃 |
- 6本刃では25マスのクロスカット、11本刃では100マスのクロスカットによる試験が行えます。
- ◆ブラシとルーペは何のため？
柔らかい素地上の塗膜の場合は、クロスカット後のテープ剥離はしません。クロスカットした塗膜表面をブラシで掃いた後でカット部をルーペで観察します。
- 11本による100マス試験を規定したJIS K5400では多重刃の使用は認められていません。
多重刃を用いた場合はASTMに準拠した試験になりますのでご留意ください。 - 柔質素地の場合は、テープは用いずにブラシでこすってルーペで状態を観察します。
- テープは規格に基づく検査成績書の発行等に対応しておりませんのでご了承ください。
校正証明書
| 購入時に添付 | 別途費用で添付 | |
|---|---|---|
| 校正証明書/Certificate of Calibration | ― | ― |
| 検査成績書/Certificate of Test | ― | ― |
