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TQC ショア硬度デュロメーター

準拠規格

ISO 868, ISO 7267-2
ASTM D 2240, BS 7442-3.2, DIN 53505, FIAT 50411

ガイダンス:硬さと使用するデュロメーターの関係

デュロメーターのタイプAはビニル、ラバーゴム、皮革、軟質のPVC、シリコンラバー、テフロンなどの軟質の素材に、デュロメーターのタイプDはそれより硬いポリエステル 、ABS、ナイロン、ウレタン、木材、ポリスチレンなどの素材に適しています。
なお、ISOでは『Type A durometer』あるいは『Type D durometer』と表記されていますが、最初に販売した米国Shore社の名前からShore-type durometer(ショアー硬度計)と呼ばれることが多いようです。
また、旧JIS K 6301で規定されていたスプリング硬さ試験機とは多少異なる測定値となりますので注意が必要です(JIS K6301はJIS K6253に1998年に移行し廃止されました)。

タイプAよりさらに低硬さを対象とするJIS K6523のタイプEは、日本独自の規格でISOでは採用されていません。

使い方

  1. ① フット部中心の押針(インデンタとも呼びます)①がサンプルを垂直に押すように、デュロメーターをサンプルの上に乗せます。
  2. ② 人差し指をデュロメーター上部のつまみ部にかけ、押針がサンプルを押し込みフット部がサンプル表面に完全に接するまでサンプルに押し当てていきます。
  3. ③ 黒い針はその時の押圧に伴って動き、赤い針は最大の押圧の位置で留まります。
  4. ④ 赤い針の値を読んでください。その値がショア硬度となります。

測定原理

スプリングの先端に押針が固定されています。測定器の底部のフット部を素材に押し当てるようにすると、押針がスプリングの反発力で素材に変形を加えます。スプリングの力と素材の弾性が均衡したところで、針の動きが止まります。針の動いた量を0~100の100等分で表わします。

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モデル名称 仕様・内容 商品コードNo.
TQC デュロメーターA 中硬さ用タイプA KT-LD0550
TQC デュロメーターD 高硬さ用タイプD KT-LD0551

大きさと重さ:102×57×44mm、約230g

オプション・アクセサリー

● テスト用スタンド

硬度試験をより正確で再現性のあるものにするために使用する専用スタンドです。
安定性を高めるために、底部はウェイトになっています。

商品名コードNo.付記
ショア硬度計専用テストスタンドKT-LD0559硬度A、硬度Dどちらにも使えます

大きさと重さ: 約160×114×290 mm。約5.7kg

※ デュロメーターDにテスト用スタンドを使用する場合は以下の2つの錘(おもり)が別途必要になります。

商品名 コードNo. 付記
テストスタンド用錘①(ショア硬度計D用) KT-LD0554 重さ:3,890g
テストスタンド用錘②(ショア硬度計D用) 重さ:97g

※錘①、②で1セットです。

● テストブロックキット

テストブロックキットは異なる硬さ値を持ったショア硬度用のテストブロックがセットになっています。
デュロメーターの誤差が許容範囲内にあるかどうか参照チェックを行なうことができます。
個々のテストブロックは同一であることを保証するため、シリアルナンバーが付けられています。

商品名コードNo.付記
デュロメーターA用
7種テストブロック
KT-LD0555 レンジ: 30、40、50、60、70、80、90
大きさ: 54×54×H8mm
校正証明書付
デュロメーターD用
3種テストブロック
KT-LD0556 レンジ: 60、75、85
大きさ:φ51×H9.5mm
校正証明書付

校正証明書

  購入時に添付 別途費用で添付
校正証明書/Certificate of Calibration
検査成績書/Certificate of Test
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